
ほんとうの美味しさを追求するために、「柿千」がこだわりぬいた味覚の工房です。職人の手創りにこだわり、保存料の無添加を追求し、お客様のもとにほんとうの美味しさをお届けしています。

柿千の手創りの味は、多くのスタッフによって支えられています。鯖の仕込み一つとってみても、塩打ち、酢回し、骨抜き、皮剥ぎなど、多くの手順があり、そのすべてに職人の腕が必要となります。こうした手間を惜しんでいては、美味しい柿の葉すしをつくることはできません。
「昔ながらのおむすび」も同じく手創りです。鮭を焼きほぐす作業、鰹節や梅の仕込みから、おむすびを握り海苔を巻いて、最後に竹皮のパッケージで包むところまで、すべての工程を熟練したスタッフの手で製造を行っています。柿千にしかできないオリジナルの味は、こうした地道で正統的な手法から生み出されています。
全国の産地から集められた魚・米・調味料が次々と運び込まれ、倉庫・冷蔵庫、製造ラインへと搬送。ここでは、ほとんどの食材を素材から仕入れ、自社にて一から加工を行っています。
たとえば、米は伊賀の地元生産者から、配送前日に精米したばかりの「伊賀米コシヒカリ」を搬入。脱穀したてのお米は、ほんのりぬくもりが感じられるほど新鮮です。柿の葉すしに欠かせない鯖・鮭等も、仕込みやネタの切り分けは職人の手創りで行います。
柿千は、安全安心な「食」を提供する企業として素材にこだわり、生産者と顔の見える関係を結んでトレーサビリティを確保、信頼できる食材だけを使用しています。
保存料等の「無添加」を実現するには、製造段階での細菌をいかに抑制するかが課題となります。そこで、柿千では2004年、本社工場にHACCPクリーンルームを開設し、この問題の根本的解決を行いました。
クリーンルームの入口には、エアシャワーのブースを設置。スタッフは、入室時に手洗いを励行し、クリーンウェアやマスクを付けて、エアシャワーを浴びます。クリーンルームの中には、超高性能HEPAフィルターによって常に清浄な空気が送り込まれ細菌やホコリを外部へ排出。この高機能なクリーンルームの稼働によって、合成保存料を使わない無添加の食品創りを大きく前進させています。
これに先立ち、1991年には、業界に先駆けて細菌検査室の本社設置を行い、併せて従業員教育を徹底、衛生管理レベルの飛躍的向上を実現しています。